2019年12月 松山旅行1日目(道後温泉観光と「ふなや」宿泊)

年末の国内旅行を計画しようと思いマイル便を確認したら愛媛県の松山空港ぐらいしか取れなさそうだったので、今年の2019年末は松山観光に行ってきました。
その旅の記録をまとめておきます。

【メモ】愛媛県と松山市について

愛媛県は四国の中で一番人口が多く(約130万人)、総生産も一番多い県になります。その愛媛の中で一番人口が多いのが松山市(約50万人)なので四国で一番人口が多く開けている都市ということになります。

愛媛県の産業で有名なものは工業品で「タオル」「水引」「障子紙」、農林水産品で「みかん」「キウイ」「養殖真鯛」などがあります。
特に“紅まどんな”などの「みかん」や、今治市で作られている「今治タオル」が有名かと思います。また、愛媛名物に“鯛めし”があるぐらい鯛の養殖も盛んのようです。

詳しくは「愛媛ものづくり産業商会」を参照

【メモ】愛媛県の観光名所

事前に調べ、行きたいと思っていた観光名所もまとめておきます。

  1. 道後温泉
    日本書紀にも登場する日本最古の温泉と言われている場所です。今回の宿はこのエリアにしました。
  2. 松山城
    日本で天守が残っている12個の城の一つです。松山市の中心にあります。
  3. 別子銅山(マイントピア別子)
    東洋のマチュピチュと言われている昔の銅の採掘場です。
  4. しまなみ海道(今治)
    今治市と広島県の尾道市とその間の瀬戸内海の島々を結ぶ全長60kmの橋です。自転車を借りてサイクリングで渡ることができ爽快です。
    ニューヨークタイムズの“2019年行くべきデスティネーション”に日本で唯一ランクインしています。

1. 羽田から飛行機で松山空港へ

松山市までは羽田空港から飛行機で1時間半程度でアクセスできます。
そこまで人気のない空港ですので、年末でも労せずJALマイルで取ることが出来ました。

往路は12時に羽田を出て、14時頃に松山空港に到着。昼食がまだだったため、空港内にある「鯛めしかどや」で昼食をとりました。

空港内の食事処ではここが一番評価の高く、かつ名物の鯛めしも食べれたので良かったです。卵とダシで対茶漬けを作って食べるスタイルで美味しかったですが、値段は写真の定食で1,600円とやや高めでした。

2. レンタカーを借りて道後温泉の旅館「ふなや」へ

初日は道後温泉の旅館の「ふなや」を予約したためレンタカーを借りて道後温泉へ。

道中にお酒や飲み物を買いたかったためFUJIというスーパーに寄りました。FUJIは四国を中心に展開しているスーパーのようです。

みかん大国の愛媛県だけあって、みかんの種類はすごかったです。特に“紅まどんな”は実がぎっしり詰まっておりゼリーのような触感で美味しくオススメです。また、地ビールの「道後ビール」も500円ちょっとで売っています(旅館で注文すると900円ぐらい)

余談ですが、“紅まどんな”は手で剥くよりも包丁で8等分ぐらいに切って食べた方が断然美味しいです。手で剥くと最初の触感が皮になってしまうためかと思います。包丁で切った方がゼリー感を堪能できます。

寄り道の後はそのまま「ふなや」へ。
「ふなや」は創設380年の老舗で、夏目漱石や正岡子規も宿泊したそうです。昔ながらの良き旅館で、サービスも食事も評判が良いです。道後温泉の旅館の口コミや評価だと「ふなや」と「茶玻瑠」がトップ2の旅館かと思います。

3. 「道後ハイカラ通り」を観光

「ふなや」へ夕方に到着しチェックインして荷物をおいたら、近くにある「道後ハイカラ通り」へ散歩へ行きました。「道後ハイカラ通り」はフード、スイーツ、ショッピングなどいろいろコンパクトにまとまった通りになります。

温泉街の雰囲気は楽しめますが、名物の「一六タルト」や「坊ちゃん団子」「道後ビール」はスーパーや空港でも買えるため特にここで買う必要はないかと思います。変わり種として「みかんビール」もありましたが、あえて好んで飲むものではなかったです・・・

タオル専門店の「伊織」があり、こちらは品ぞろえが多く見ていて楽しかったです。今治タオルを使った商品や砥部焼などが今風なデザインで用意されています。

有名な「道後温泉本館」もあります。こちらは明治時代に作られた温泉施設で重要文化財になっています。入浴できるため記念に入ろうと思いましたが行列ができていて待ちそうなので翌日の朝一に行くことにしました。

あとは「坊ちゃんカラクリ時計」があました。こちらは「道後温泉本館」の100周年を記念して作られたもので、1時間ごとにカラクリが出てきます。帰路にタイミングがあったので見ていきました。

4. 「ふなや」で温泉に入り部屋食

「ハイカラ通り」の散策が終わったら「ふなや」に戻り温泉い入りそのまま部屋食に。部屋食だったので飲み物はスーパーで買った道後ビールで節約できました(^^;

【余談】「ふなや」と「茶玻瑠」の比較

今回は1泊目に「ふなや」、2泊目に「茶玻瑠」に泊まりましたので比較しながら感想を書いておきます。

食事については「ふなや」の方が「茶玻瑠」よりも個人的には美味しかったので、食事重視なら「ふなや」の方が良いかと思います。

温泉については「ふなや」も「茶玻瑠」も水質は変わらないかと思います。ただし、「茶玻瑠」は屋上露天で景色が良いので、景観を楽しむなら「茶玻瑠」がお勧めです。
ちなみに、地元の人曰く、道後温泉街の水質は良くないので、周辺にある奥道後や鷹ノ子温泉などの方が水質は全然良いそうです。

あと、根本的に2つの旅館のデザイン性は真逆です。
「ふなや」は昔ながらの和風老舗旅館といった雰囲気です。「茶玻瑠」はマリメッコのデザイナがデザインした北欧風のデザインになっています。
世代によるかもしれませんが、部屋の快適さは「茶玻瑠」の方が全然良かったです。