Windows環境でDjangoを準備して起動するまでの手順


Windows環境でDjangoをインストールし開発用に起動するまでの手順を記載します。

詳細は公式ドキュメントに記述があります。

1. Djangoをインストールする

DjangoはPythonで動くため、windowsにDjangoをインストールするにはまずPythonを入れ、pipコマンドを使ってインストールしていきます。

以下では、WindowsのPowerShellでChocolateyを使ってpythonをインストールし、pipを使ってdjangoをインストールしています。

cinst python
C:\Python37\Scripts\pip.exe install django

2. プロジェクトを作る

インストールしたdjangoに「django-admin」コマンドがあり、これを使うとプロジェクトを作ることができます。また、プロジェクトを作ると「manage.py」が中に入っているため、 これを使ってアプリケーションのベースを作ります。

django-admin startproject sample-project
python manage.py startapp sample-app

生成されたフォルダ/ファイルは下図のようになります。ここでは主に「urls.py」と「views.py」を使っていきます。「urls.py」はURLパスとビューのマッピングを定義します。「views.py」はレスポンスを生成し返却する処理を記述します。

3. ビューを作成する

作成したアプリケーションのフォルダ(sample-app)の中に「views.py」があるため、以下のコードを書きます。

from django.http import HttpResponse

def index(request):
    return HttpResponse("Hello, world. You're at the polls index.")

def url1(request):
    return HttpResponse("url1 response")

次に「urls.py」を編集して、URLとviews.pyの関数のマッピングを定義します。

from django.urls import path

from . import views

urlpatterns = [
    path('', views.index, name='index'),
    path('url1', views.url1, name='url1')
]

次にプロジェクトの方のフォルダ(sample-project)にある「urls.py」に先ほどのsample-appの「urls.py」をインクルードします。

以下の設定だと、URLパスの「/sample-app/」パス以下にsample-appのurls.pyで定義したパスが設定されます。パス「/sample-app/」でindex関数が、「/sample-app/url1」でurl1関数が実行されます。

from django.contrib import admin
from django.urls import include, path

urlpatterns = [
    path('sample-project/', include([
        path('admin/', admin.site.urls),
        path('sample-app/', include('sample-app.urls'))
    ]))
]

4. 開発サーバの立ち上げて動作確認

以下のコマンドで開発サーバが立ち上げ、ブラウザからアクセスし動作確認をします。ブラウザのアドレスバーに以下を指定します。「http://localhost:8080/sample-project/sample-app/」「http://localhost:8080/sample-project/sample-app/url1」

> python manage.py runserver 8080

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