自宅のWifiルータにAtermのWF800HPを使用しているのですが、2.4GHz帯の802.11gで使用しているとWifiが電子レンジと干渉して不便であったため、干渉のない5GHz帯の802.11aを使うことにしました。

説明によるとデフォルト設定のまま5GHz帯の方のSSIDも子機に表示されて使えるとのことだったのですが、802.11aに対応しているスマホやノートPCでは該当するSSIDがいくら試しても表示されませんでした。

いろいろ試行錯誤してようやく使えるようになったので5GHz帯(802.11a)のSSIDが表示されないときの対処法をまとめます。

まずは子機と親機が5GHz帯に対応していることを確認する

そもそも子機と親機が5GHz帯の規格に対応していない場合は使用することができませんので、まずは802.11aなどの5GHz帯に対応しているか確認しましょう。

以降は親機も子機も5GHz帯に対応している場合に確認する内容を紹介していきます。

対処法① 親機の5GHz帯のWifiが有効になっているか確認する

AtermのWifiルータの場合、2.4GHzと5GHzのそれぞれで有効無効の設定が可能となっているため、ルータ側で5GHzが有効になっているか確認します。Atermの管理画面から設定確認や変更ができます。

対処法② 親機の5GHz帯のWifiのチャネル設定を確認する

自分の場合はこの設定が原因だったのですが、5GHzのWifiの設定に「使用チャネル」というものがあり、これが”W52″になっていました。これを”自動”に変更したところ、スマホやノートPCでSSIDが表示されるようになりました。

使用チャネルの設定値には”W52″、”W53″、”W56″などがあり、それぞれ使用する周波数が微妙に違うようです。おそらく自分が使っているスマホやノートPCの子機がW52の周波数に対応していなかったのだと思います。

対象法③ 子機のWifi設定を確認する

スマホやWindows PCの一部では、Wifiの設定で5GHzと2.4GHzどちらを使うかを手動で切り替えている場合があります。

スマホの場合、例えばAdnroid6の場合Wifiの詳細設定からWifi周波数帯を選択することができます。Android7からはこの設定が見当たらないので自動切替固定になったのかと思います。

Windowsの場合、「デバイスマネージャ」からWifiのドライバを選択し、ドライバのプロパティの「詳細設定」タブから周波数帯を選択することができます。ドライバによって設定がない場合もあります。その場合は自動切替だと思いますので、子機側の設定が問題ではない可能性が高いかと思います。