持家を買うことをきっかけに独学で勉強を始めて2級FP技能士まで取得したため、その時の勉強法を紹介します。

基本的には3級も2級も同じ要領で取得できましたので、どちらにも適用できると思います。

FPの資格の種類

FPの資格は大きく国家資格と民間資格があります。

民間資格のAFPやCFPは資格取得の受験だけではなく、定期的な更新、研修の受講や入会・年会費等の費用が必要になってくるため実務向きです。逆に国家資格の方は一度資格を取ると生涯有効なため必要な費用は受験費のみのため手頃さがあります。

そのため、ここでは趣味や自己研鑽の範囲として手頃な3級FP技能士と2級FP技能士を対象とします。

国家資格(生涯有効) 民間資格(有効期限あり)
1級FP技能士 CFP(1級FP技能士相当)
2級FP技能士 AFP(2級FP技能士相当)
3級FP技能士

2級FP技能士取得の流れ

実務なしで2級FP技能士の受験を受ける方法は大きく2つあります。

  • AFP認定研修を受ける
  • 3級FP技能士の資格を取る

研修は数万円という費用になりますが、3級FP技能士は受験費6000円で取得できるのでコストを抑えたい方は3級を先に取得することがお勧めです。

試験の内容

FP技能試験の申込先には「FP協会」「金財」の2種類がありますが、試験内容はどちらもあまり変わらないようです。

試験内容は「学科(午前)」と「実技(午後)」の2つがあり、両方合格で資格取得となります。学科(午前)はマークシート60問で6割が合格ライン、実技(午後)は筆記で6割が合格ラインです。(筆記といっても計算結果の数値を書いたり、選択肢の番号を書く程度ですが)

実技(午後)はいくつかのジャンルから1つを選択して申し込みます。自分の生活に役立てるための取得であれば「個人資産」を選択するのがよいと思います。

試験の回答は試験当日の17時30分に公式回答が公開されるのため自己採点が直ぐに出来ます。

マークシートは36問正解なら合格とわかり易いですが、午後は配点までは公開されません。おおよそ7割解けていれば安心のようです。

勉強法

FP技能士の試験は問題の傾向が毎回似てるため過去問を解くことが重要です。とはいえ、最初から過去問を見てもよくわからないので参考書を一度読んで全体的な内容を抑えてから実施する方が効率的です。そのため、以下の流れで勉強を行います。

  1. amazonで評判の良い参考書を1冊買って最低1回は読む
  2. WEBで過去問を解く(直近3回分ぐらい)
    http://fp2test.ninpou.jp/

過去問はスマホでも上手く表示されるため、通勤時間も利用すると効率的です。

勉強時間の目安

自分の場合ですが、1日1時間ぐらいの勉強時間で1~2ヶ月ぐらいかかりました。参考書と過去問に半分ずつぐらい時間を費やしています。