セットバックの流れとか費用の備忘録(世田谷区)

自分が購入した土地はセットバックする前提であったので、その時の流れとか費用とかの備忘録になります。

結構やること多く、予定外の費用もかかったりしたので参考になればと。

前提について

土地は4m以上の公道に面していたので、セットバックは必須ではなかったのです、風致地区のため建ぺい率と容積率が40/80で、セットバックすることで50/100に軽減される土地でした。なので、周りも基本はセットバックしており、ほぼ必須な感じでした。

流れ

土地を買う前から売主側で測量士の方と分筆とかを進めてくれていたので、途中から引き継いだ形になります。
この流れは区によって変わると思うので、あくまでも自分のパターンです。

  1. 事前相談、申請、区との打ち合わせ
  2. 現地立会①、測量
  3. 分筆、道路法の手続き図面作製
    ※ここまでを事前に売主/測量士の方で進めてくれていました、特に自分は関与せず
  4. 仮整備
    これが想定外だったのですが、セットバックの申請をするために、その部分がアスファルト舗装してある必要があるそうです。そのため、業者を探して自費でアスファルト舗装が必要でした(5平米ぐらでしたが、15万円ぐらいかかりました)
    微妙なのは、後で区が本整備するときに壊すのに・・・正直無駄だけどそこはお役所仕事なんですね・・・
    工事は1日で終わりました。
  5. 現地立会②、寄付申請書の提出
    特に自分は何もせず。ここまでが測量士さんのお仕事でした。
    1~5までの報酬で大体40万円弱くらい。
  6. 区の手続き(移転登記とか道路法手続き)、告示
    ここが2か月ぐらいかかります。ので、それだけ工期も伸びますので注意が必要
  7. 風致、53条の届け出
    ここから建物業者さんのお仕事になります。出してから2週間ぐらいかかるそうです。
  8. 現地立会③、本整備、外構工事、建築工事
    ①上下水道などのライフラインの引き込み
    ②区の道路本整備
    ③建築工事
    などの順で実施していく。ここの進め方は区と相談しながら。
    区の本整備で測量杭がなくなってしまうそうです。そのため、逃げ杭をして再度工事後に杭をうつなどの対応が必要らしいです。(多分数万円費用がかかる)

費用まとめ

  • 測量士さんの手続き等の報酬・・・40万円弱
  • アスファルト仮舗装・・・15万円
  • 測量杭の打ち直し・・・数万円(予定)

工期について

区の手続き等に合計で3か月ぐらいかかる予定です。
ので、普通よりも工期は長くなってしまうのでつなぎ融資の手数料も数万円上がりました。
(道路の本整備の進め方次第でもう少し伸びる可能性あり)