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配偶者控除額が変わるとどのぐらい所得税が増えるのか?


最近ニュースで配偶者控除額を引き下げる検討がされていますが、配偶者控除額が変わるとどのぐらい所得税が増えるのか計算してみました。

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◆所得税の計算方法

所得税の計算の大まかな流れは以下のようになっています。
配偶者控除は3の所得控除額が変わることになりますので、控除の変動額がそのまま税額とはなりません。

  1. 給与所得や雑所得など各所得金額を計算
  2. 1で計算した所得金額を合計する
  3. 合計した所得金額から所得控除を差し引く(課税所得金額)
  4. 課税所得金額に税率をかけて所得税額を計算
  5. 所得税額から税額控除を差し引く

◆配偶者控除が減った場合にどのぐらい所得税が増えるか

所得税の税額は課税所得金額によって変わるため、年収等で所得税の増え方が変わります。

年収700万ぐらいのサラリーマンの場合、課税所得金額は大体330~695万円の枠になるため、税率は20%になります。

この場合、配偶者控除が仮に現在の38万円から34万円に下がった場合、所得税は年間で8,000円増えることになります。

年収400万~600万ぐらいであれば一つ下の税率の10%になるため、所得税は年間で4,000円増えることになります。

 


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